2024年1月期にABCテレビ制作・テレビ朝日系で放送された、2024年の東京を舞台に7人の男女が織り成す恋愛群像劇を描いた「アイのない恋人たち」の公式シナリオブックが、本日発売しました!
福士蒼汰さんに聞いた特別対談の感想を改めて紹介するとともに、TVガイドみんなドラマ公式エックスにてカウントダウンしてきた福士蒼汰×遊川和彦特別対談のコメントちょっとだけ見せますシリーズもまとめて掲載。
本書を購入いただくと応募できる2人のサイン入りチェキプレゼントの情報も紹介します!
<特別対談より>福士さん&遊川さんの言葉まとめ
福士さん
(真和、多聞、雄馬について)
「男3人で空回りして強がって、批判し合う関係もイイ」
(自身の高校時代を振り返り)
「高校1年の時席が近かっただけの4人組で、いまでも仲がいいんです」
(自らの人生経験をすべてシナリオハンティングしているという遊川さんの話に)
「役者も同じく、どんな経験も演技の糧になる、と感じます。」
(現場での本郷奏多さん、前田公輝さんとの過ごし方は?)
「僕と本郷さんが話している後ろで、公輝くんが次のシーンを練習しているというのが定番でした(笑)」
遊川さん
(嫌な奴を演じるバランスについて)
「福士蒼汰には”微笑み“という武器がある」
(脚本に遊川さん自身が投影された部分について)
「実はドラマに出てきた日記の詩は、僕が17~18の頃に書いていたもの」
(いかにして脚本家を志したか、について)
「若いころ、仲代達矢さんの無名塾のテストを受けたら恥ずかしくて、、芝居はできなかった」
(最終回を書く前に、結末は見えていたのか)
「最初から結末が分かってて書いているわけじゃない。五里霧中で書いてて、だんだん霧が晴れてくる」
以上、特別対談からピックアップした2人の発言ちょっとだけまとめでした。素敵なお話満載です!
実は発売日を迎えてしまいましたが、ぜひ紹介したい2人の言葉がもう少しだけあるので、この後もエックスでのシリーズ、ちょっとだけ続きます✨
対談を終えての福士蒼汰さんからの感想
「脚本家の方とじっくりお話しできる機会は多くないので、今回の対談は特別な時間になりました。対談を通じて、今作のシナリオには、こんなに”遊川さん自身”が投影されているんだということを知ったので嬉しかったです。シナリオブックは、台本からお芝居へ、どう変わっているのかという点が面白いところだと思います。アドリブと思ったシーンが台本通りだったり、その逆もあるかもしれません。そうやって、シナリオブックと照らし合わせてドラマの映像をもう一度見てもらえたら、より楽しめると思います」(福士蒼汰)
福士蒼汰さん&遊川和彦さんのサイン入りチェキをプレゼント!
本書を読んでくれた方に、貴重な対談をしてくれた2人の、サイン入りチェキを2枚、プレゼントいたします。
詳しい応募方法は本書に掲載していますので、購入していただき、応募情報ページをご覧ください! 締め切りは2024年5月31日。うっかりしていると、せっかく買ったのにチェキの締め切りが過ぎてる(涙)なんていうことが起こりますので、お早めのご購入がおすすめです!!
「アイのない恋人たち 公式シナリオブック」主な内容
巻頭カラー企画 写真で振り返る「アイのない恋人たち」~シーン写真名場面集
人物関係図
全9話シナリオ
スペシャル対談 脚本・遊川和彦×主演・福士蒼汰
遊川和彦あとがき
ほか
商品情報
「アイのない恋人たち 公式シナリオブック」
発売日:2024年4月3日(水)※一部、発売日が異なる地域がございます
定価:2200円(本体2000円)
発行:東京ニュース通信社