これからの展開に欠かせない13人をまとめました✨
【関東武士】
■北条時政(坂東彌十郎)
【伊豆】義時の父。鎌倉殿と坂東武者双方を繋ぐ存在。のちの鎌倉幕府初代執権。

■北条義時(小栗旬)
【伊豆】義時の父。鎌倉殿と坂東武者双方を繋ぐ存在。のちの鎌倉幕府初代執権。

■梶原景時(中村獅童)
【相模】源頼朝を追い詰めた謎の武将。武骨な坂東武者が多い中、和歌を好むなど教養も高い。

■三浦義澄(佐藤B作)
【相模】時政とは若いときからの悪友で、相模の有力武士団・三浦党を率いている。

■和田義盛(横田栄司)
【相模】義澄の甥。無骨な坂東武者の中でも、豪快さと勇猛さは指折り。幕府の侍所別当。

■比企能員(佐藤二朗)
【武蔵】武蔵の有力武士。頼朝の乳母である比企尼の養子。のちに北条と火花散る権力闘争を起こす。

■安達盛長(野添義弘)
【武蔵】源頼朝の愛すべき従者。頼朝が心を許す数少ない男。手のかかる頼朝を献身的に世話する。

■足立遠元(大野泰広)
【武蔵】武蔵の豪族。文武の才に長け、鎌倉入りした頼朝のもとで文官の役割もこなす。

■八田知家(市原隼人)
【常陸】北関東を治める御家人。伊豆・相模・武蔵の勢力と一線を画す。北条の敵か味方か。

【文官】
■大江広元(栗原英雄)
【政策担当】冷静にして冷徹。極めて有能な官僚で、幕府の政所を取り仕切る。

■三善康信(小林隆)
【訴訟担当】朝廷に仕えながら、都の情勢を頼朝に伝え続けた支援者。幕府の問注所を率いるように。

■中原親能(川島潤哉)
【外務担当】頼朝の外交官。朝廷との交渉役として鎌倉と京を往復して活動。義経上洛にも付き従う。

■二階堂行政(野仲イサオ)
【財務担当】京での財務官僚としてのキャリアを生かすべく鎌倉に下向。文官メンバーに加わる。

【合わせて読みたい鎌倉殿】
「鎌倉殿の13人」

TVガイドみんなドラマ編集部
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