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2020年末、荒木飛呂彦原作の大ヒット漫画を高橋一生の主演で初めて映像化し、大きな反響を呼んだドラマ「岸辺露伴は動かない」。
視聴者の熱い声に支えられ、今年12月に新作となる3エピソードを放送することが決定した。
また、3エピソード（第4話～第6話）それぞれのゲストも発表された。

本作は『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ作品である、荒木飛呂彦原作の大ヒット漫画『岸辺露伴は動かない』を映像化したサスペンス・ホラードラマ。

相手を本にして、生い立ちや秘密を読み、さらに指示を書き込むこともできる力“ヘブンズ・ドアー” 。
そんな特殊能力を備えた漫画家・岸辺露伴が、遭遇する奇怪な事件や不可思議な現象に、女性編集者・泉京香と立ち向かう。

前作に続き、高橋一生が岸辺露伴を、飯豊まりえが泉京香を演じる。

そして新作のゲストとして、第4話には笠松将、第5話には市川猿之助、第6話には内田理央が出演することも決定した。

笠松将（左）、市川猿之助（右）

内田理央

作品を支えるスタッフ陣は、脚本・小林靖子、音楽・菊地成孔、人物デザイン監修・柘植伊佐夫、演出・渡辺一貴と、前シリーズと同じ顔ぶれ。
“荒木飛呂彦ワールド”がどのような世界観で描かれるか、注目の作品だ。

放送はNHK総合で、2021年12月（予定）。