松本潤が主演を務める、2023年に放送のNHK大河ドラマ第62作「どうする家康」(日時未定)の新たな出演者として、岡田准一、有村架純、ムロツヨシ、阿部寛、野村萬斎が発表され、主人公の徳川家康を演じる松本と、野村以外の4人が記者会見に登壇した。

ドラマの脚本は、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ、「相棒」シリーズ(テレビ朝日系)、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズ(ともにフジテレビ系)などで知られる古沢良太氏が担当。誰もが知る歴史上の有名人である徳川家康の生涯を、新たな視点で描いた波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント時代劇だ。
岡田は織田信長、有村は家康の正室・瀬名(築山殿)、ムロは豊臣秀吉、阿部は武田信玄、萬斎は今川義元を演じる。

松本は「(主役の発表から)10カ月ぐらい経ちますが、皆さんと打ち合わせさせていただいたり、自分なりにいろんなことを調べたりする中で、実感が少しずつ湧いてきています。そして、今日一緒に演じるキャストの方をご紹介することでより一層、実感できるんじゃないかなと思います」と豪華キャストの発表に声を弾ませる。


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