私のシてくれないフェロモン彼氏 TBSのみ 毎週火曜 深0:58~1:28

島崎遥香が“シてくれない”彼氏に翻弄される! 渡邊圭祐と“寸止め”ラブストーリー

起業した30歳の女性が、フェロモンだだ漏れの年下彼氏が“シてくれない”ことに翻弄されながらも、自らの価値観をアップデートしようと奮闘する“寸止めラブストーリー”。セックスどころかキスもしてくれない彼氏に振り回される主人公・水川黎を島崎遥香、黎の彼氏で、欲や執着がなく、性欲に関しても“凪”な今どき男子のフリーカメラマン・有馬柊人を渡邊圭祐が演じる。
柊人に5年間片思いしている大学の後輩・榊原ひとみに中田青渚が扮するほか、黎の親友で、黎と共に立ち上げた会社の社長・桃井美織役を森カンナ、同じく黎、美織と起業した10年来の友人・大河内衛役を堀井新太が務める。

【キャラクター&キャスト】
・水川黎(島崎遥香)
新卒で入社した不動産会社を辞め、一念発起、友人に誘われるがまま「アートのサブスク会社」を起業。恋のトキメキこそないものの、充実した毎日を過ごしていたが、訪れたコワーキングオフィスで出会った年下のイケメンフリーカメラマン・有馬柊人と付き合うことに。5才年下の柊人の前では大人の女性であろうとするも、脳内は常にパニック状態で、時々心の声が漏れてしまう。

・有馬柊人(渡邊圭祐)
フリーのカメラマン。コワーキングオフィスで出会った年上の水川黎と付き合うことに。いつも楽しい遊びを提案してくれたり、ストレートに愛を伝えてくれたり、最高の年下彼氏で、一見すると軽やかな余裕のあるモテ男だが、欲や執着がなく、「好きな人とはキスやセックスするより楽しいことっていっぱいあると思うんですよね」と性欲に関しても“凪”なイマドキ新人類男子。

・榊原ひとみ(中田青渚)
柊人の大学の後輩である“フェロモン女”。「あざとくて何が悪いの?」を地で行くインフルエンサー。大学時代の“ある出来事”をきっかけに、柊人に5年間片想いし続けている。モテ街道まっしぐらでどんな男にもチヤホヤされて生きてきたが、柊人には全くフェロモン攻撃が効かずイライラ。

・南俊基(本田康祐)〈OWV〉
フリーのWEBディレクター。ハイテンションで赤毛がトレードマーク。よく柊人にカメラマンとしての仕事を依頼しており、才原も含めてコワーキングオフィスでは一緒に過ごすことも多い。「仕事って本来我慢するものじゃないからね」と今の自由な働き方を気に入っている。

・才原陽平(長友郁真)
フリーのイラストレーター。キャラクターのデザインもしている。カラフルなメガネがトレードマークで、南と同様、会社に縛られず、自由気ままに働いている。

・佐藤春菜(久田莉子)
フリーのアプリデザイナー。初対面で名刺の交換ではなく、インスタのアカウント交換を提案したりするような最先端の働き方で、今までガラパゴスな不動産業界で働いてきた黎に影響を与える。

・桃井美織(森カンナ)
黎の親友で、“恋とセックスの師匠”。黎と衛に起業しようと持ち掛け、共に立ち上げたアートのサブスク会社の社長。自分の哲学を強く持ち、他人の目や世間の声などは全く気にせず信じた道を突き進む女性。恋愛においても独自のポリシーがあり、「恋とセックスは別腹」がモットー。

・大河内衛(堀井新太)
黎と一緒に起業した“優しすぎる”男友達。衛と黎と美織は大学時代のバイト仲間で、色恋とは無縁な“よき友達”。付き合いも10年目に突入し、黎にとってはアウトオブ眼中な存在がゆえに、“シてくれないフェロモン彼氏”の柊人について赤裸々な恋愛相談をされる。しかし、そんな黎の姿を見ているうちに、まさかの自分の中の男が覚醒!

【スタッフ】
・脚本
舘 そらみ
・オープニングテーマ
703号室「バケモノ。」(OFFICE WALKER INC.)
・エンディングテーマ
Hiplin「タキシード」(Goosebumps Music)